えっ?いきなり昆虫とか言われても引く~!と思った人もいるかも知れませんが、実は結構大事な話だったりします。
ちょっと角度が違いますが、金魚などの魚のエサの中には昆虫と言うか昆虫類を原材料にしたエサが割と多いのですが、ただ単に魚類が昆虫を好んで食べるから?ではなく実は、昆虫には免疫力を高めるタンパク質が豊富に含まれていて、しかもそのタンパク質は昆虫にしか含まれていないので、それで魚のエサには昆虫が原材料のモノもあったりするのです。
その免疫力を高めると言うタンパク質ですが、実は人体にも有効なので古来より蜂の子を食べたりイナゴを佃煮にして食べる習慣があった頃の日本人は、割と今よりも丈夫だった?とも推察されている様です。
蜂の子やイナゴは、まだある地域では習慣的に食べている所もあると思いますが、日本全国的に見てみるとかなり食べている地域は少ないかも知れません。
特に近年はイナゴを佃煮にしている所も減ってきているので、イナゴを食べられると言う認識を持っている人も少なくなっているのです。
ただ蜂の子は、ミツバチの巣からだったりスズメバチを駆除した時になど食べるタイミングがある地域もある様ですが、ほんの一部の地域に限定されているらしい事と後、見た目がちょっとアレな所が、例え栄養価が高くても率先して食べにくい所だと考えられるのです。
なので最近は、どこかの会社場蜂の子をサプリメントにして販売し始めたりしているので、気になると言う人はまずサプリメントから始めてみると良いかも知れません。
もし今、風邪などの病気になりやすかったり元々身体が弱いと言う人は、昆虫のタンパク質を摂取して免疫力を高めていくと良いでしょう。

必要な栄養素の全てが補えることを完全栄養素と言われていますが、 みどりむしは足りない栄養素がないと言われる程、完全栄養素にもっとも近い生物で、 みどりむしだけを食べていても、栄養面だけのことを言えば、 人間は生きていけるとまで言われています。
そしてNASAが開発して東京大学が多量培養に成功したみどりむしを粉末にしてから 飲みやすいようにカプセルにしたのが、「バイオザイム」と品質重視の「ミドリムシエメラルド」! 是非お試しして頂きたいですね。

コメント